<刊行された詩集、詩論集など>

 

詩集『水の装い』(1954年、三角旗社)

 

詩集『大きなドーム』(1956年、VOUクラブ)

 

詩集『乾いた種子』(1958年、国文社)

 

散文詩集『ひびきあるもの』(1962年、文林書房)

 

詩論集『想像力と感覚の世界』(1967年、昭森社)

 

詩集『なにがぼくらの魂をしずめるか』(1968年、昭森社)

 

詩画集『婚礼』(1976年、画・日和崎尊夫、沖積舎)

 

詩集『夢の切れ端』(1978年、沖積舎)

 

詩集『瞬間と戯れ』(1988年、レアリテの会)

 

詩集『いびつな肖像』(1995年、レアリテの会)

 

『西一知 全詩集』(1999年、沖積舎)

 

70歳のときに、前半生の集大成として出版。上記の10冊の既刊詩集と「未完作品集」(1976~1985年)が収められています。

 

同人詩誌 舟の軌跡(2000年、レアリテの会)

 

エッセイ集『詩の発見』(2003年、高知新聞社)

 

 

 

『西一知 詩と詩論集』(2012年、編集工房・ぼくらの理由)

 

西一知の没後、全詩集以後の詩作品と詩論エッセイを一冊にまとめたもの。詩集『愛について』、詩論集『詩についての断片』を収録。

 

 

 

 

 

韓国語版 『西一知詩集 ぼくらの背後の天使』(2015年、ゴールド・エッグ社(韓国)ハン・ソンレ訳)

 

韓国語版『西一知詩論集』(2015年、ゴールド・エッグ社(韓国)ハン・ソンレ訳)

 

 

 

 

 

 

 

<西一知が参加した、または創刊した詩誌など>

1948年、前衛詩誌「さぼてん島」創刊(6号まで)

 

1952年、詩誌「LE NOIR」創刊(2号まで)

 

1954年、詩誌「像」創刊(8号まで)

 

1952年~「詩学」(東京)に投稿

 

1955年~1958年、「VOU」(東京)に参加

 

1955年、「誌研究」(香川)に参加

 

1958年、「想像」(東京)に参加